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「初恋の相手なんです」 ページ20
死神くん
「……(ムスッ)」
貴方の話をずっと聞いていますが、ずっと不機嫌そうです
貴方が初恋の相手の事を話してるのを見て盛り上がってるので、凄い不機嫌です
「……僕よりその人の方が好きなの?」
紫
「紫はそんなの聞きたくありませ〜ん!!」
最初は黙って聞いてくれます、ですがずっと話してるとこう言われます
駄々をこねながらこう言います
「紫はその人より愛せる自信あるも〜ん!!」
寒咲
「……ふふ、そっか」
悲しそうな顔をしています、耐えられなくなったのか貴方の手を握ります
貴方が「どうしたの…?」と聞くと、彼からこう言われます
「……僕は、その人より愛せる自身は沢山あるよ?」
雷
「……そう」
素っ気ない態度でいます、初恋の相手に嫉妬してるなんて思われたくないんです
だから何も言わずに居ます。ですが、「雷くんが1番だからね!」と言うと嬉しそうな声色で言われますよ
「……!僕、は大好き……!」
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